こんにちは!
熊本でヘルスケア分野のWEBサポートをしています新野尾 嘉孝(あらのお よしたか)と申します。

最近の起業、副業の流行りを受けて自分のサービスをもっと多くの方に紹介したい、知ってもらいたい。

そんな想いから、インターネットを活用するのは今当たり前になっていますよね。

その中の取り組みとして“ホームページを作ること”があります。

今更ホームページ?今はSNSだけでいいと思うけど…

という声もあるかもしれません。

もちろんSNSやクチコミだけで集客できるのであれば、必ずしもホームページを持たなくても良いケースが多いです。

ただ一方で「ホームページがあった方がいいよね」というケースもあります。

それをまず知った上で制作するかどうかを検討してもいいのではないかと思います。

作った方がいいケース1:店舗でのビジネス

まず整体院やクリニックなど店舗でのビジネスをされている場合は、制作することをお勧めします。

というのも店舗の情報はそのままgoogleに認識されて届出を出せばgoogleマップにも表示させてくれるんです。

もちろんホームページの様なウェブサイトがない場合でも登録はできます。

ただせっかく検索で探して見つけた店舗がどんな店舗なのか?

というお客様の要望にしっかり応えるためにはウェブサイトを用意しておく必要があるでしょう。

じゃあブログでいいんじゃない?

という方もおられますが、ブログは基本最新情報が一番初めに出てきます。

ですので、初めてあなたの店舗を知ったお客様が

「どんな雰囲気なのか?」

「どんなサービスを提供しているの?」

「店舗のスタッフはどんな人かな?」

というような知りたい情報を網羅して見せるには、ブログはあまり適していないんですね。

作った方がいいケース2:法人向けのビジネス

法人向けのビジネスの場合は、やはり「信頼感」がとても大事になります。

法人だと個人よりも、より仕事を任せても大丈夫なのか?といった客観性のある「証拠」を求められます。

その客観性を担保するためにはスキルや実績ももちろん大事ですが、ホームページがあることだけでも変わってきます。

またこういった法人向けサービスのサイトに関しては、個人向けのサービスとは文章やサイトの雰囲気を変えてつくることも必要になります。

作った方がいいケース3:長期的に続ける予定があるビジネス

例えば「副業で月数万稼げたらいいな」というようなものであれば、今は正直SNSだけで十分です。

プロフィール欄を充実させて、ブログを更新して情報を充実させていけばSNS上でも集客できます。

ただ長期的に続けていこう、腰を据えてやっていこうと考えている仕事であれば制作しておく方が良いですね。

というのも、ホームページなどのサイトにある情報は定期的に更新したり、追加したりして運用していきます。

そうする中で、価値のある情報を積み重ねることでそのサイトはgoogleに評価され検索上でも上位に上がりやすくなります。

*もちろん1記事数行しかない価値の低い情報になると逆に評価はされにくくなります。

ですので、長期的に継続をしていくのであればホームページを制作しておいて更新し続けるということをやっておいた方が非常に有利になります。

 

まとめ

今回はよく聞かれるホームページの必要性について書いていきました。

今はSNSでお客様を集める方法が流行っていますし、必ずやるべきことだと思います。

ただしっかりと基盤を持ってビジネスをしたいという方は、自分のホームページがあるだけで信頼を得ることができますし自分も覚悟が決まります。

また助成金を申請するときにも役に立つので覚えておいてくださいね!

追伸

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